確定拠出年金って?

確定拠出年金を導入している企業が増えていますが、実際に自分が確定拠出年金を利用しようとした場合、その中身についてどれだけのことを知っているでしょうか。

確定拠出年金とは、自分が拠出する金額とその運用結果によって、年金額が変わるという年金制度です。

これまで、厚生年金や国民年金のように、一定金額を積み立てることで、将来の年金額が決まるのとは異なり、自分の年金を資産運用という形で増やすことができる制度です。

確定拠出年金は、元々アメリカの401Kプランという企業年金を参考にして作られた制度であり、日本版401Kと称されることもあります。

具体的には、毎月積み立てる拠出額(掛け金)を決めておき、いくつかある資産運用方法から好きな方法選んで運用します。

将来受け取ることができる年金額は、拠出額と運用収益により違いが生じ、予めシミュレーションすることでその違いを把握するも出来ます。

選ぶ資産運用方法によっては、元金に対して大きな利息を得ることができ、従来の年金受け取り額以上の年金を得ることができます。

逆に、間違った運用方法や景気動向による運用の失敗により、元金が底割れする可能があります。

確定拠出年金は、自己責任で運用する年金なので、しっかりとした計画の下で管理することが求められます。

尚、確定拠出年金には企業型と個人型の2種類があります。

企業型年金は、企業が拠出金を支払うのに対して、個人型年金は、個人が拠出金を支払います。

自分が利用する確定拠出年金がどのタイプなのか、事前に把握するようにしましょう。